今年のストックホルム青少年水大賞の国際コンテストに参加したのは、向上高等学校生物部の「緒方大地さん、青木景さん、中島美貴さん」の3名です。 “外来種情報ネットワーク”を立ち上げ、日本の水生態系での外来種「タイワンシジミ」による在来種への深刻な被害について解決するため啓発を行い、グランプリを目指して参加しました。 日本代表チームとして同行したのは、指導教諭の園原先生、山口先生、プロジェクト論文作成やプレゼンに際しご指導を頂いた京都大学 清水教授、通訳の中村あゆみさん、と事務局を含め総勢5名となりました。 残念ながら今回グランプリには至りませんでしたが、世界28ヶ国に及ぶ学生達の交流は貴重な体験となり、自信となって今後の活動に生かされる事でしょう。
※各国のファイナリストの紹介(日本語翻訳版PDFファイル 292KB/英語版PDFファイル 1,315KB) |