2010年のストックホルム青少年水大賞の国際コンテストに参加したのは、学校法人静岡理工科大学静岡北高等学校 科学部水質班の五島菜々さん、高橋周平さん、鈴木圭祐さんの3名です。
南米原産の多年草である「ホテイアオイ」を「ブルーデビル」と名付け、異常繁殖を抑える研究を掲げ、グランプリを目指して参加しました。日本代表チームとして同行したのは、指導教諭の高木先生、指導通訳の京都大学 清水教授、静岡北高校より佐々木理事長、英語教諭 伊藤先生、通訳の中村あゆみさんと事務局を含め総勢10名となりました。 残念ながらグランプリ獲得には至りませんでしたが、世界30ヶ国に及ぶ学生たちの交流は貴重な体験となり、自信となって今後の活動に生かされることでしょう。
※各国のファイナリストの紹介(日本語翻訳版PDFファイル 2,011KB/英語版PDFファイル 1,138KB)
|